わたしの天使くんへありがとう。

２月３月のEndless SHOCKの記事とか、48Gの総選挙の私の推しへの思いの記事とか、最近観に行った舞台の記事とか、下書きに眠っているままになっているのですが、まずはこちらをあげたいのでまとめました。(まとまってない)

辞めていった彼らの話もするので、嫌な方はバックしてください。

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この間、わたしの天使くんに、ありがとうを伝えたくてレターセットを買いました。私の大好きなシンデレラのレターセット。彼にシンデレラは似合わないかなぁなんて思いながらも、私の好きなもので感謝を伝えたい！とシンデレラのかわいいシンプルなレターセットを選びました。

ファンレターは小学生の頃に1度、上地雄輔さんに送ったことがありますが、全く記憶にないので、書き出しから不安。ジャニーズにちゃんとしたお手紙を出すのは初めて*1で、緊張してしまい、結局自分の字が嫌いなので嫌になり『いつも素敵な笑顔をありがとう』といった内容を三行程にまとめ、封を閉じました。
本当はちゃんと、伝えたいことがたくさんあって、全部全部まとめて"ありがとう"を伝えたくて、レターセットを買い、お手紙をしたためるはずだったのに、いざ書こうとするとダメだったので、ここで伝えさせてください。

長い長い、わたしの天使れあたんへのお手紙です。

中村嶺亜くん、あなたに色々な"ありがとう"を伝えたくて、でもお手紙では伝えられなくて、完全に私の独り言として、ここにまとめます。

ランチのバイトが終わり、いつものようにTLを追っていると飛び込んできたANTIMEと言う名前の人の動画。フォロワーさんが「あむとふうと…？」って呟いててハッとした。いきなり流れる動画を見てハッとするのは2回目だ。
1度目は、田島将吾くんが退所した時。まだ信じてなかった、ボイスも残っていたし、雑誌にもニコニコの笑顔で載っていたから、何かの間違えだろうと思っていた頃にG-EYEの動画が流れてきた。その時から、少しずつマイエンジェルれあたんも退所してしまうのではないかと、ドキドキと苦しかった。

2度目は今回の動画。4日に結成が決定され、ANTIMEと呟かれていたメンバーは、かつて田島くんや嶺亜くんと共にシンメやコンビを組んでいた羽生田挙武くんや高橋颯くんがいた。

スノプリや神7の頃から緩く嶺亜くんを見ていた。どの頃の嶺亜くんもニコニコでファン思いで周りをよく見て、仲間ともニコニコする子だった。でも、神7からメンバーが抜け、Sexy ZoneやSexy showなどで嶺亜くんがグループに入れないことが続き、フリーでいることが多くなったね。

それから"たじれあ"や"れあむ"といったコンビを組むことが多くなって、よく田島くんや挙武くん、颯くんの話をするようになった。れあたんにはまだ、一緒に強くなっていく仲間がいた、そう思っていたが、田島くんが抜け、れあたんの生存確認がしばらくできなくなっていた。少クラは不在、毎月の雑誌で「良かった、まだここにいた」と安堵する日々。苦しくて、どうか、どうか、ここにいてくださいと祈るばかりだった。

しばらくすると、少クラにも出るようにはなったが出番が減った(気がする)。相変わらず、真っ先に雑誌を見るのに代わりはなかった。
そして、大学生になったことを知った。嶺亜くんは周りの子みたく「大学いきます」「受験します」と言っているイメージがなくて、大学に行くとは思ってなかった。頑張ったね、おめでとう。だからかな、少し活動してなかったのかな。

ANTIMEの動画の少し前に、発売された記事で嶺亜くんは「オレと、颯も考え方は違うけど、お互いこれからも応援しあおうって語ったんだ」と、嶺亜くんと颯くんが語っていたことを知った。颯くんはこっち方面の相談を嶺亜くんにしたのだろうか。
それを聞いたとき、嶺亜くんはまた１人、一緒に頑張ってきた仲間が抜けることをどう受け止め、どんな気持ちで「応援しあおう」と言ったのだろうか。そんなの、わたしにはわからないし、案外あっさり「頑張れよ！」と言ったのかもしれない。

それでも、それでも、一緒に頑張ってきた仲間がグループを組み、最前線で頑張って、デビューをしていき、次の夢を見つけて退所していく仲間を、あなたはどんな思いで送り出していましたか？
私は、嶺亜くんがいつ辞めてしまうのか、本当に不安で、私が好きになったJr.は辞めてしまうのではないかと不安にもなりました。こんなのファンのエゴだとわかってはいるけれど、苦しかった。

いつかのテレビで「デビューするのが夢じゃなくて、その後に輝いていくことが夢」と言っていた嶺亜くんは、とてもキラキラしていて、頑張っていて、大好きだと思った。

この間発売された伝言板には、応援してくれてる皆さんへと宛名で「ずっとアイドルでいるので安心してください♡」のメッセージ。

これをみて、嶺亜くんにありがとうを伝えようと思った。
嶺亜くんの周りの子達に声がかかり、新しい夢のために彼らは辞めていったのだから、少なからず彼にもお誘いの甘い言葉がかけられたと思う。それなのに、彼はここにいる。そして「ずっとアイドル」と、伝えてくれた。ありがとう。

新しい夢のために頑張る彼らを送り出してくれて、そしてジャニーズ事務所に残ってくれて、本当にありがとうございます。

現場のない彼には会えず、雑誌やたまに出る少クラでしかいることを確認できずに、不安で不安で仕方なかったが嶺亜くんの「ずっとアイドルでいます」の一言で涙が止まらなかった。ありがとう、本当にありがとう。
嶺亜くんには２年ほど会えていないが、いつ会いに行っても笑顔で頑張っている嶺亜くんが大好きです。ずっとずっと、私の癒しでいてください。

これからも、ずっとずっと、微力だけれど、嶺亜くんが輝くお手伝いができますように。応援しています。

ℛ🐑

*1:要望葉書はよく出してるのに…